ハイセン・デンキ・アレコレ… |
検査員さんがみえるまでは、設計さん・工務店さんともども緊張&プロの顔。
来た方次第で、時間も指摘項目もだいぶ差が出ると聞いておりましたのでちょっとドキドキ。
(釘打ちの間隔までご指摘入るケースあるそうです…)
約30分で、無事検査完了。
申請通りに進んでいるとの講評いただいて、ほっと安心!
さすが、設計士さん!絶妙な高さでお向かいのアパートからの視線外せてます
懸念であった2Fリビングをぐるりと回るカウンター高について。
アタシの希望で60センチでお願いしていたのですが、どう考えてもTV台には高すぎて…。
(床座したら、見上げる角度になることに最近気づきました…)
このカウンター高を変更するとなると、地窓の高さも変更しなくては無理な気が。
開口部のサイズ変更は、確認申請後にはかなり煩雑な手続きが必要と聞いていたので
泣きそうになりながら、設計士さんにご相談。
・地窓自身は50センチの高さ
・窓の大きさを変更しなくても、6~7センチはカウンター高は下げられるとの事
なんとか許容範囲の高さにおさまりそうです!!良かった~
その後は、配線・スイッチ・コンセントもろもろの電気系統の確認。
コンセントの高さ、スイッチの高さ、右側付け、左側付けetc
真剣に考えたことのない内容について(というか、どうしたら良いかがよくわからない部分)
すべて施主の意見を優先していただけため…
「あーでもない」「こーでもない」で4時間半。
最後は頭が働かなくなり、「適当で良いです」の言葉が出るのを必死に我慢。
設計士さん、工務店さん、電気屋さん。
必死にお付き合いいただきありがとうございました!
残念ながらアタシの頭には決定事項の2割も残っておりませんので
後日、設計士さんから修正図面をいただくことにします…。
「ベッドで読書用のスポット照明」を仕込んで、日々働いてもらうことに…
必然的にベッドの頭位置(南or東)も、無事に決定することができました。
とりあえずの懸念事項がすべて決定したので、今日は安心して眠れます~(笑