安心 |
地名に「窪」や「谷」や「川」がついている地域は要注意!となにかの本で
読んだ記憶がありましたが…
工費が数十万アップとなりました…。
十数本の杭を地中に打ち込む工法みたいです。
工務店さん曰く「これだけ打てば安心です!」って!? そりゃ、そうでしょう~!
土地の広さから考えれば、敷地のほとんどに杭が埋め込まれるって事ですから。
最近、設計士さんのところには、建売住宅や中古で家を購入された方が
耐震の件で相談にみえる事が多いそうです。
地面の下や壁の中は、建ってしまったら素人にはわからないですしね。
何といっても、工事の経過や建てた方(設計士さんや工務店さん)のお顔がわからない事が
大きな不安要素のみたいです。
姉歯事件や数度の震災で、建物強度に関する関心が一気に高まった結果ですね。
アタシんちの場合、土地購入時点から設計士さんにご相談させていただいていたし
工務店さんは土地の売主さんから古家の解体工事を請け負っていらっしゃったので
敷地の状況を良くご存じです。
(解体後に敷地内に井戸があること発覚!丁重にお祓いして埋めた…なんてエピソードも!?)
…そういう点が、大きな安心につながります。
"小さく産まれても"、丈夫な子に育ちますように!
…今月25日からいよいよ杭打ち工事が始まります。